動画入門の入門⑥ー撮影カットの例




では次にカットの例をあげてみましょう!



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①犬を撮る場合
1カット目:お座りをしてこっちを見上げている犬全体のカット
2カット目:犬の顔のアップの絵

これは犬がどんな犬か説明するための動画ですね。
1カット目だけだと、表情がわかりません。

しかし、2カット目の犬のアップがあれば、
その犬がどんな表情をしているのかを
鮮明に伝えることができるのです。

人を撮影する時も同じです。


②人を撮る場合
1カット目:積み木で遊んでいる子供。
2カット目:真剣な表情をしている子供の顔のアップ。

これをつなげることによって、
「真剣に積み木遊びしている子供」の動画を作ることができます。

1カット目だけだと、「積み木遊びをしているんだな」としか分かりませんが、
2カット目の真剣な表情を入れることによって、
「真剣に積み木遊びをしている子供」の動画になるわけです。


このようにカットには必ず意味があります。

それを意識して撮影できれば、多少画質が悪かろうが、
構図が下手であろうが、撮影者の意図は伝わり、良い動画ができます。

こう考えてみてください。

「この動画、すごくキレイで、
 構図も芸術的に素晴らしいんだけど、一体何を伝えたいんだろう……?」

という動画よりも、
「この動画、画質悪いし、撮影もあまりうまくないけど、
 すごく感動した! もう一度見たい!!」

皆さんはどっちの動画を見たくなりますか?
私なら断然、後者の動画です。

ですから、皆さんが動画を作る時は
「なぜこの動画を作るのか」
ということを明確に決めておくと
きっといい動画を作ることができるでしょう。

といっても、
「えー、そんなこといわれても
 ただ、子供の遊んでるとこ撮りたいだけなんだけど……」
と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、よく考えてみてください。
「子供の遊んでいるところを撮る」
というのも立派な理由ではないでしょうか?

例えば、
「自分の子供の遊んでいるかわいい姿を撮って、
 おじいちゃん、おばあちゃんにも見せたい!」

これって十分、動画を撮る理由になりますよね?

「孫の姿を祖父、祖母に見せたい」
という目的がハッキリしていれば
自分の子供をどう撮るべきかイメージがわいてきませんか?

①近所の公園
②お母さんとボールで遊ぶお子さん
③真剣な表情でボールを投げたり、受けたりしているお子さん

この動画には、「孫を祖父、祖母に見せたい」という
ハッキリとした目的があります。

そうするとおのずと、誰が主役で
どんなところを見せるべきか
つまり、何を撮るべきか明確になりますよね?

例えば、こんなカットだとどうでしょう?

①近所の公園
②お母さんとボールで遊ぶお子さん
③ニコニコ笑いながらボールを投げているお母さん

これじゃあ、主役はお母さんになってしまい
祖父も祖母もガッカリですよね。

そうならないように撮影するのです。

あくまで主役はお子さん。
視聴者はお子さんの祖父と祖母。

祖父と祖母は、孫のどんな姿を見たいか。

きっと明るく元気に一生懸命になって遊んでいる
お孫さんの姿ですよね?

すべてのカットには意味が必要だ、といいました。
しかし、それはどんな意味でもいいのです。

「ペットの猫のおもしろい動きを撮って、
 みんなに見せて笑わしたい!」

「海外旅行に行くので、記念に色んなものを
 たくさん撮って、後でまた見たい!」

こんな風に意図がハッキリしていれば
何を撮ればいいのかがイメージしやすくなってきませんか?

撮影がうまくなくても、
カメラの画質が悪くても
元気に遊ぶお孫さんの姿を動画で見れれば
きっとおじいちゃんも、おばあちゃんも喜んでくれると思います!

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