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PowerDirector16の使い方(5) トランジションの挿入方法 動画編集ソフト パワーディレクター入門

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PowerDirector16の使い方(5) トランジションの挿入方法 動画編集ソフト パワーディレクター入門
こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。

今回は、動画編集ソフトPowerDirector16のトランジションの挿入方法について解説します。


PowerDirector16の使い方記事一覧

(1)ソフトウェア・機能の紹介
(2)基本的なカット編集と書き出しの方法
(3)BGMの挿入方法と音量調整、フェードイン・アウト設定
(4)テキストテロップの挿入方法
(5)トランジションの挿入方法
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トランジションとは? 動画編集ソフトPowerDirector16の使い方

トランジションとは、AとBの動画間をふわぁーっとつないだりできる効果のことをいいます。
トランジション


トランジションの挿入方法 動画編集ソフトPowerDirector16の使い方

まず画面左の『トランジションルーム』ボタンをクリックしてください。右に様々なトランジション効果が表示されます。
トランジションルームボタン PowerDirector16の使い方

トランジションルーム PowerDirector16の使い方


今回は最もよく使う『フェード』をマウスでクリックしたまま、タイムライン上の1つ目と2つ目の動画の間に持って行きましょう。トランジションが表示されます。
トランジションフェードをタイムラインに挿入する方法 PowerDirector16の使い方
テキストにはトランジションなしの状態 PowerDirector16の使い方


しかしここで問題が発生します。

トランジションを挿入すると、タイムラインに入れた動画が短くなってしまいました。
トランジションフェードをタイムラインに挿入する方法 PowerDirector16の使い方


これはPowerDirectorのトランジションの初期設定が『オーバーラップ』になっているため起きる現象です。せっかくタイムラインに動画を並べて、最後にトランジションを入れたら、全部ずれてしまったら大変です!

そこで、トランジションの設定を変更し、オーバーラップモードから、クロスモードにしてみましょう。

画面上の歯車マークの設定ボタン→基本設定ウィンドウの『編集』→『デフォルトのトランジション操作』オーバーラップからクロスへ→OK。
トランジションモードをオーバーラップからクロスに変更する方法 PowerDirector16の使い方


設定変更後、もう一度トランジションを入れてみましょう。今度は、動画が短くなりません!
トランジションフェードをタイムラインに挿入する方法 PowerDirector16の使い方



トランジションの長さの設定を変える方法 動画編集ソフトPowerDirector16の使い方

トランジションの長さは初期設定で2秒になっています。長さはタイムライン上で操作してそれぞれ短くすることができます。しかし、たくさんトランジションを使った後で、すべてを変更するのは大変です。そこで、初期設定を変更してみましょう。

設定は、画面上の歯車マークの設定ボタン→基本設定ウィンドウの『編集』→トランジションの秒数を2秒から1秒へ変更→OK。
トランジションの秒数設定変更 PowerDirector16の使い方

これでトランジションの長さが、初期設定2秒から1秒へと変更になりました。すでにタイムラインに挿入している長さは変わらないので注意してください。



トランジションに合わせてテキストテロップのタイミングも変える 動画編集ソフトPowerDirector16の使い方

動画にトランジションを入れると、ふわぁ~っと動画が変化していきますが、その上のテキストテロップはトランジションがかかっていないので、ハッキリ表示され、バツ!っと切り替わります。
テキストにはトランジションなしの状態 PowerDirector16の使い方
テキストにはトランジションなしの状態 PowerDirector16の使い方



この場合は2つ対処方法があります。

まずは、テキストテロップにもトランジションを適用することです。
テキストにもトランジションありの状態 PowerDirector16の使い方
テキストにもトランジションありの状態 PowerDirector16の使い方


もしくは、テキストの表示位置を以下の画像の赤枠部分をカットしてみましょう。
動画にトランジションを入れ、テキストをカットした状態 PowerDirector16の使い方


こうすることで、フェード中にテキストテロップが表示されず、移り変わりがスムーズになりました。おすすめはこちらのトランジション時はテキストを非表示するです。プロがよく使う手法のひとつです。

以下、サンプル動画です。




トランジションはどこで使うべきなのか? 動画編集ソフトPowerDirector16の使い方

初めてトランジションを使ってみると楽しくなり、すべてのカットに入れてしまいがちです。しかし、基本的にはトランジションはあまり使わない機能です。テレビ番組を見ていても、カットカットにトランジションが使われていることはほとんどありません。

ではいつ使うかというと、『場面が別の場所に移動した』『夜から朝になった』などの場合が使うことがあります。とにかくすべてのカットに入れてしまうと、いかにも初心者っぽくなってしまうので注意してください。


これでPowerDirectorの基本的な使い方は終了です。他にも色々便利な機能はありますが、今までの内容だけ覚えれば基本的な動画はすべて作ることができます。

引き続き細かい解説記事など作っていきますので、また次の記事でお会いしましょう!

PowerDirector16の使い方記事一覧

(1)ソフトウェア・機能の紹介
(2)基本的なカット編集と書き出しの方法
(3)BGMの挿入方法と音量調整、フェードイン・アウト設定
(4)テキストテロップの挿入方法
(5)トランジションの挿入方法
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ウチムラワタル(旧姓フクモト)

株式会社ドウガテック代表取締役。動画の作り方講師。映像制作会社や医療系ウェブメディアでの動画担当、東証一部上場企業でウェブマーケティング、ディレクターを担当。国内最大級の動画の作り方入門サイト『カンタン動画入門』を2012年から運営。毎月30万人以上が訪問するまでに成長。動画の制作や教育だけでなく、ウェブを使ったプロモーションにおいてもプロフェッショナル。2016年に東京から九州に移住し、『カンタン動画入門教室』を主催。地方自治体や企業、大学、高校、一般向けに動画の作り方教室を行い、生徒数は100名以上。大学非常勤講師など。

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