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※2014/02/22 追記
iOSのバージョンが上がったのが原因なのか、
外部デバイスを経由しても
データの認識がされないことがあるようです。
アプリを使った取り込み方法が出来たので、
別記事で紹介していますので、
こちらをご覧になってください。
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こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、iphoneなどで撮影した動画ファイルを
ipad/miniの中に取り込む方法を解説したいと思います。
PCから取り込む方法もありますが、
今回解説する方法が一番、早く手間がかかりません。
1、用意するもの
(1)iphone+動画ファイル(ipod touchでも可)

(2)ipad/mini
![APPLE MD528J/A [iPad mini Wi-Fiモデル 16GB ブラック&スレート]](/HLIC/366741f3eed3c73c645c58cca6bd5603.jpg)
(3)ライトニングケーブル

(4)カメラコネクションキット
(※ライトニングと、ドックコネクタ対応製品があるので注意)

以上4点を用意してください。
2、iphoneとipadを接続する
コネクションキットを
ipadのライトニング端子に接続してください。

次に、ライトニングケーブルを
iphoneに接続しましょう。

最後に、ライトニングケーブルの
USB端子をコネクションキットに接続してみてください。

3、動画ファイルの取り込み
ケーブルをつないだら
ipadのホームボタンを押しましょう。
すると、自動的に
カメラロールが立ち上がります。

画面上部には、「カメラ」と表示され、
その下にはiphone内のカメラロールファイルが表示されます。

次にipadに取り込みたいファイルを
タップしていきましょう。

複数同時にタップすることが可能です。
ファイル選択が終わったら
次に画面下の「読み込む」をタップし、
「選択項目を読み込む」を選択しましょう。

すると、ファイルの転送が始まります。

転送が終わると、「読み込み完了」と表示され、
取り込んだファイルをiphoneから削除しますか?
と表示されるので「残す」をタップしてください。

削除したい場合は、「削除」をタップしましょう。
これで、iphone内の動画ファイルが
ipadに転送されました。
大きな画面で動画編集したい場合は
断然この方法で転送して
ipadで編集するのが良いと思います!
では、また次の記事でお会いしましょう!
お疲れ様でした。
