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【お知らせ】
iMovieがバージョン2.0になったので
基本的な操作方法を
こちらのページで解説をしています。
以前のバージョンの方は
引き続き、このページをご覧になってください。
iMovie(2.0)の使い方 iPad/mini アプリで動画編集する方法
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こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、ipad/miniアプリiMovieを使った
写真でスライドショーを作る方法を解説していきたいと思います。
iMovieの基本的な使い方が
わからない方は、以下の記事を参考にしてください。
この記事の目次
iMovieの使い方記事一覧
(1)iMovieの基本的な使い方(2)テロップの入れ方
(3)テーマの変え方
(4)BGM、テーマ曲
(5)好きなBGMを入れる方法
(6)効果音を入れる方法
(7)ナレーションの入れ方
(8)トランジションの変更
(9)写真でスライドショーを作る方法
(10)フェードイン・アウト
■iPhone
・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
■iPad
・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
・iMovieの使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovieの使い方
■Mac
・iMovie’13(ver10)の使い方
・iMovie’11(ver9)の使い方
(1)写真をタイムラインに入れてみよう!
ではさっそく新規プロジェクトを
作成してください。

次に、写真アイコンをタップ。

カメラロールや、フォトライブラリなどが
表示されますので
使いたい写真があるところをタップしましょう。

今回、私が使うのは
この5枚の猫の写真です。

使用する写真をタップしてください。

タップした写真は
タイムラインに挿入されます。

今回は、5枚全部入れてみました。

この状態で、一度、プレビューをしてみましょう。
プレビューは、プレビュー画面下にある
三角アイコンをタップすると再生が始まります。

すると、入れただけの写真が
右から左に移動したり、左から右に移動したりと、
アニメーション化されているのが分かります。
iMovieの写真スライドの良いところは、
写真を入れただけで、
自動でアニメーションがつくところです。
(2)アニメーションを制御してみよう!
自動でアニメーションするのは良いのですが、
自分の思ったとおりに動かない場合があります。
そういう時は、
自分でアニメーションを制御してみましょう。
まず、制御したい写真の
開始点にピンクの中央線を移動させ、
写真をタップしてください。
すると、「開始」「終了」「完了」
などのボタンが表示されます。

次に、プレビュー画面の写真を
指で移動させてみましょう。

今回は、体の下から
顔にズームするようなアニメーションにするので、
開始は体の下からですね。
開始点が決まったら、
「終了」ボタンをタップしてください。

すると、終了点まで
ピンクの中央線が移動します。

終了点には、猫の顔のアップを持ってきたいので、
写真を顔の部分に移動させましょう。

さらに、「拡大」もしてみましょう。
方法は簡単で
プレビュー画面をピンチインするだけです。

すると、猫の顔がアップになりました。
「完了」ボタンをタップして、
思った通りに動いているか
プレビュー再生して確かめてみてください。

これで、スライドショーの作り方はおしまいです。
基本的に動画素材を使う時と
あまり違いはありません。
BGMの挿入などは過去の記事を読んでみてください。
では、お疲れ様でした。
また次の記事でお会いしましょう!
iMovieの使い方記事一覧
(1)iMovieの基本的な使い方(2)テロップの入れ方
(3)テーマの変え方
(4)BGM、テーマ曲
(5)好きなBGMを入れる方法
(6)効果音を入れる方法
(7)ナレーションの入れ方
(8)トランジションの変更
(9)写真でスライドショーを作る方法
(10)フェードイン・アウト
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・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
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・iMovie’13(ver10)の使い方
・iMovie’11(ver9)の使い方
