こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
この記事では、2020年12月7日に発売された動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)のMac版について解説します。
PowerDirectorcの使い方記事一覧
■Mac用PowerDirector記事(1)ソフトウェア・機能の紹介
(2)基本的なカット編集
(3)BGMの挿入方法と音量調整、フェードイン・アウト設定
(4)テキストテロップの挿入方法
(5)トランジションの挿入方法
(6)ピクチャインピクチャ(ワイプ)、グリーンバック透過
(7)動画を書き出す方法
・動画編集ソフトランキング
■Windows用PowerDirector記事
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・PowerDirectorアンドロイドレビュー
PowerDirectorのMac版が発売
ついに待ち望んだ高機能動画編集ソフトPowerDirectorのMac版が2020年12月7日に発売されました。

今までMac用の動画編集ソフトは、付属無料ソフト初心者向けのiMovieか、値段が高い中~上級者向けのFinalcutやAdobePremiereProしか選択肢がありませんでした。
しかし、PowerDirectorは、初心者~中級者向けでリーズナブルな価格なので、幅広いユーザーにおすすめできる動画編集ソフトです。
Windows版は定額サブスクリプション版以外に買い切り版もありますが、Mac版ではサブスク版のみで1 か月¥2,180(税込)、12 か月¥8,480です。
詳しい使い方などは、別記事で紹介します。
【参考】公式プレスリリース
PowerDirectorとは?
PowerDirectorは、映像関連の大手ソフトウェアメーカーCyberLink社が開発した国内シェアNo1(5年連続)の動画編集ソフトです。今まではWindowsのみのソフトでしたが、2020年12月に待望のMac版が発売されました。
PowerDirectorは、デジタル家電やソフトウェアなどの年間販売台数を決めるBCN AWARDで5年連続1位になったサイバーリンクの動画編集ソフトです。カット編集、テキストテロップ、BGM音楽の挿入、その他特殊効果、書き出しなどが行えます。動作も他のソフトと比べても軽く、使いやすいのが特徴です。

運動会などのイベントや、結婚式用のスライドショー動画はもちろん、ビジネス用の会社PR動画など幅広く作ることができます。
