こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、ビデオカメラを購入するための
3つのポイントについて書いていきます。
2、ビデオカメラの選び方
カンタン動画入門は「わかりやすくシンプルに」
がモットーですので、
ビデオカメラの選び方もシンプルにいきます。
ビデオカメラの選ぶ基準は、
ズバリ、この3点だけです。
1、値段
2、サイズ
3、重さ
よくいう画質や独自機能は
完全に無視します。
その理由として、
「高性能・多機能」を基準に購入したが、
持ち出すのがめんどくさくて使わない、
という人がとても多いからです。
詳しく話を聞いてみると
結局、「カバンに入らない」だとか、
「意外と重い」、「使い方が分からない」
ということでした。
さらにここ数年の機種であれば、
どのビデオカメラも高画質で、
わざわざ比較する必要もありません。
という情報を基に
カンタン動画入門では、
1、値段
2、サイズ
3、重さ
のみを基準にビデオカメラの
選び方を解説していこうと思います。
値段、サイズ、重さ基準で考えた場合優勝はスマホ
3つのポイントを基準にすると、
優勝はぶっちぎりで「スマホ」です。

1、値段=すでに持っているので新しく買う必要がない
2、サイズ=手のひらサイズ
3、100グラム台
以上の理由により
一番のおススメのビデオカメラは
スマホです。
私の場合、普段はiPod touch

動画の撮影をしています。
スマホのカメラ機能で
写真を撮る人は多いですが、
動画を撮っている人はまだ少ないですよね。
しかし、今のスマホのビデオカメラ機能を
あなどってはいけません。
フルHD対応(iPhone4sなど)で、
画質はかなりキレイです。
(youtubeアップ前はもっとキレイ!)
さらに、iPhoneの場合だと
450円のiMovieを使えば
パソコンなしで動画編集までできます。

【参考】iPhoneで動画編集
もし、動画を撮影したいが、
予算がない、ということであれば、
私は手持ちのスマホをおススメします。
しかし、スマホカメラにも欠点はあります。
スマホカメラの欠点とは?
1、バッテリーの容量
2、記憶メモリの容量
3、ズームができない
1、バッテリーの容量

普段使いのスマホをビデオカメラにする場合
バッテリーの容量が気になります。
特にビデオカメラ機能を使うと
消耗が激しく途中で
電源が落ちてしまうことがあります。
そうなると電話もメールもLINEもできないので
困ったことになりますね。
2、記憶メモリの容量

フルHDで撮影していると
32ギガあっても
すぐに埋まってしまいます。
もちろん、消したり
PCに移せば良いのですが、
とっさの時、すぐにはできません。
3、ズームができない
運動会などのイベント時だと
ズームで撮影したいですよね。
しかし、スマホだと
自分で近づかないと
アップで撮れません。
もし、このスマホの欠点を読んで
スマホだと心配な方には
ビデオカメラをおススメします。
では、この次に
3つのポイントを基に
おススメのビデオカメラを紹介していきます。
2、ビデオカメラの選び方