こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
この記事では、
PowerDirector12 Ultra
の基本的な使い方の
解説していきます。
パワーディレクター入門の記事
1.体験版をインストール2.基本的な操作方法
3.カット編集の基本的な使い方
4.BGMの入れ方
5.タイトル(テロップ)の入れ方
6.トランジションの入れ方
・動画編集ソフトランキング
■Windows用PowerDirector記事
・PowerDirector19レビュー
・PowerDirector18レビュー
・PowerDirector17レビュー
・PowerDirector16レビュー
・PowerDirector15レビュー
・PowerDirector14レビュー
・PowerDirector12レビュー
■Mac用PowerDirector記事
・PowerDirector365(2020)レビュー
■iPhone/アンドロイド用PowerDirector記事
・PowerDirectorアプリレビュー
1本のファイルを編集してみよう
では、まず1本の動画ファイルを編集してみましょう。
プロジェクトの中に
動画ファイルを放り込みましょう。

読み込みが始まります。

プロジェクト内に
動画ファイルが入りました。

次に動画ファイルを
画面下のタイムラインに
放り込みます。

画面左下の
プラス・マイナスボタンで、
タイムラインを縮小・拡大させ見やすくします。

次に動画ファイルの長さを
少し短くしてみましょう。
ファイルの左端をクリックしたまま
右へ移動させてください。

右端も同じようにして
長さを調節しましょう。
左端に空きができるので、
ファイルをマウスでつかんだまま、
左に移動させ空きをなくしましょう。


空きがなくなりました!
同じ手順で、
2本目の動画ファイルを
1本目の後ろに入れましょう。

これでひとまず
編集は完了しました!

編集した動画を出力してみよう
まず、画面上の「出力」をクリックしてください。

すると出力画面が
表示されます。

ファイルの出力形式を選びましょう。
今回は「WMV」を選択しました。
その下の「プロファイル種類」で
「FullHD 1920×1080/30p」を選択。

最後に
出力先のフォルダを決めましょう。

設定が終わったら、
「開始」をクリックしてください。

出力が始まるので、
しばらく待ちましょう。

出力が終わると、
出力先フォルダに動画が保存されます。
YouTubeにアップしてみました。
PowerDirectorの体験版は
出力ファイルに文字が入る仕組みになっています。
次回はより詳しい
カット編集の方法を解説します。
お疲れ様でした!
また次の記事でお会いしましょう。
パワーディレクター入門の記事
1.体験版をインストール2.基本的な操作方法
3.カット編集の基本的な使い方
4.BGMの入れ方
5.タイトル(テロップ)の入れ方
6.トランジションの入れ方
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