こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、Adobe社の動画編集ソフト
プレミアエレメンツのテキスト(テロップ)の入れ方を
解説していきます。
※最新版は13です。
プレミアエレメンツ入門の記事
(1)基本的な操作方法(2)BGMを入れる方法
(3)テキスト(テロップ)を入れる方法
(4)トランジションを入れる方法
(5)エフェクトを入れる方法
・Adobe Premiere Elements2021レビュー
・Adobe Premiere Elements2020レビュー
・Adobe Premiere Elements2019レビュー
・Adobe Premiere Elements2018レビュー
・Adobe Premiere Elements15レビュー
・Adobe Premiere Elements14レビュー
・Adobe Premiere Elements13レビュー
・Adobe Premiere Elements12レビュー
・動画入門ソフトランキング
テキスト(テロップ)を挿入しよう
まずタイムラインの上のテキストを挿入したい位置を
クリックしてください。

画面上のメニューの「新規テキスト」→
「初期設定のテキスト」をクリック。

テキストが挿入されました。

プレビュー画面の
「テキストを追加」をクリックして、
好きなテキストに変更しましょう。


テキストをクリックしたまま、
画面の下に移動させます。

次に画面右にある
テキスト調整を編集しましょう。
ここではフォントの種類、大きさ、
色、位置、横書き、縦書きなど
調整することができます。

「スタイル」のタブをクリックすると、
すでにある色々な文字のフォーマットから
選択することができます。

好きなスタイルを選択すると、
文字に反映されます。


※スタイルをクリックしても変化がない不具合がありました。
その場合は、一度プロジェクトを保存して終了し、
再起動してみてください。私はこれで機能が復活しました。
テキストのスタイルが決まったら、
タイムラインのテキストの長さを
調整しましょう。

長すぎるテキストを
1本目の動画と同じ長さに調整しました。
同じ方法で、2,3本目も
テキストを入れることができますが、
毎回スタイルを設定するのは大変です。
そこで、1つ目のテキストを
スタイルごとコピーしてみましょう。
まず、画面左上の
「プロジェクトのアセット」を
クリックしてください。

「タイトル」ファイルが追加されています。
タイトルファイルを
右クリックしてコピー。

からっぽの
プロジェクトのアセットを
右クリックして、「ペースト」

1つ目と同じテキストが
コピーできました。

あとは、2つ目のテキストを
タイムラインに挿入し、
文字を変更しましょう。

3本のテキストを入れ、
長さなど調整しました。

YouTubeにアップしました!
これでテキストの入れ方はおしまいです。
次回は、トランジションの入れ方を
解説していきます。
それではお疲れ様でした!
また次の記事でお会いしましょう。
プレミアエレメンツ入門の記事
(1)基本的な操作方法(2)BGMを入れる方法
(3)テキスト(テロップ)を入れる方法
(4)トランジションを入れる方法
(5)エフェクトを入れる方法
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