こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、サイバーリンクの動画編集ソフトPowerDirector 14のテキストテロップの挿入方法を解説します。
この記事の目次
PowerDirector14の記事一覧
(1)新機能の紹介(2)アップデート版のインストール方法
(3)基本的なカット編集と書き出しの方法
(4)BGM音楽を挿入する方法
(5)テキストテロップを挿入する方法
(6)トランジションの付け方
(7)【動画で解説】動画編集ソフト PowerDirector 14の使い方
・動画編集ソフトランキング
■Windows用PowerDirector記事
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・PowerDirector16レビュー
・PowerDirector15レビュー
・PowerDirector14レビュー
・PowerDirector12レビュー
■Mac用PowerDirector記事
・PowerDirector365(2020)レビュー
■iPhone/アンドロイド用PowerDirector記事
・PowerDirectorアプリレビュー
PowerDirector14 テキストテロップを挿入する方法
まずプロジェクトを開き、画面左にあるタイトルルーム『T』ボタンをクリック。『デフォルト』をマウスでつかんだまま、タイムラインの『T』に挿入します。

タイトルの長さを動画と合わせます。

タイムラインに挿入したマイタイトルをダブルクリック。
タイトルデザイナーが立ち上がります。

『マイタイトル』と書いてあるテキストをクリックして、キーボードで好きな文字を打ちます。


次にタイトルの端をマウスでつかんで、下の真ん中に移動させます。

タイトルデザイナー左にある『プリセット文字』をクリックすると、色々なデザインのフォントが表示されます。
好きなものを選んでみましょう。

細かい設定は、『フォント種類』で調整できます。

最後に、位置を正確に調整しましょう。
位置調整ボタンをクリック→水平方向中央。
これで、正確にテキストが真ん中に移動しました。

この作業をしないと、テキストが微妙にぶれたりして、素人臭さがでてしまうので注意してください。
調整が終わったら、『保存』をクリック。

テキストテロップが完成しました。

PowerDirector14 テキストテロップを複製コピーする方法
先ほど作ったテキストを右クリック『コピー』、もしくはCtrl+Cでコピーしてください。2つ目の動画の下で、右クリック『ペースト』→『貼り付けて挿入する』、もしくはCtrl+Vでペーストします。


こうすることで、テキストテロップの表示のぶれをなくすことができます。
3つ目のテキストテロップも同じようにコピー&ペーストをし、テキストのみ打ち直します。

これでテキストテロップが完成しました!
YouTubeにサンプル動画アップしました。
それではお疲れ様でした!
また次の記事でお会いしましょう。
PowerDirector14の記事一覧
(1)新機能の紹介(2)アップデート版のインストール方法
(3)基本的なカット編集と書き出しの方法
(4)BGM音楽を挿入する方法
(5)テキストテロップを挿入する方法
(6)トランジションの付け方
(7)【動画で解説】動画編集ソフト PowerDirector 14の使い方
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