こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。
今回は、新しくなった
iMovie(2.0)を使った
スライドショーの作り方を解説します。
iMovieの基本的な操作法が分からない場合は、
この記事をご覧ください。
この記事の目次
iMovieの使い方の記事一覧
■iPhone・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
■iPad
・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
・iMovieの使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovieの使い方
■Mac
・iMovie’13(ver10)の使い方
・iMovie’11(ver9)の使い方
写真を挿入しよう
まず、新規プロジェクトを作ってください。分からない場合は、コチラを参照。

次に左側にある
フィルムと音符アイコンを
タップしましょう。

画面下の「写真」→「カメラロール」をタップ。

カメラロール内の
好きな写真を選択しましょう。

すると自動的に
タイムラインに写真が挿入されます。

同じ方法で、
写真を計3枚入れました。

テーマを使って簡単に演出を加えよう
「テーマ」を使ってエフェクトやBGMなど簡単に演出を加えましょう。
画面右下の歯車アイコンを
タップしてください。

プロジェクト設定画面が
立ち上がります。

この中から好きなテーマを選択し、
下の「テーマ曲」
「フェードイン・アウト」をオンにします。
最後に右上の完了をタップしてください。。

これで指定したテーマや、
テーマ曲、フェードイン・アウトが
適用されました。

再生してみよう
ここで一度、再生してみましょう。画面真ん中の三角の再生ボタンを
タップしてください。

iMovieは写真を挿入すると
自動的にアニメーションがつくので、
この時点でそれなりのスライドショーができます。
写真のアニメーションを変更してみよう
自動でそこそこの動きをしますが、意図していない動きがある場合は
手動で修正してみましょう。
まず写真の左はじを
タップしてください。
すると、プレビュー画面に
「ピンチで開始位置を設定」と
表示されます。

今プレビューに映っている写真が、
写真アニメーションの開始時の姿です。
写真を2本指で
ピンチイン・アウトしてください。
写真が大きくなったり、
小さくなったりします。

また、指でなぞって、
位置を動かすこともできます。
次に写真の右端をタップしてください。
「ピントで終了位置を設定」と表示されます。

今度は終了時の大きさ、位置を
好みの通りにしてください。
これで、アニメーションの調整は完了です。
タイトルを入れてみよう
まず目的の写真をタップしてください。下に「タイトル」と出るのでそれをタップ。

今回は、一番頭の写真なので、
「オープニング」をタップ。

プレビュー画面の
「タイトルを入力」をタップしてください。

好きな文字を入力しましょう。

他の2つの写真にも
タイトルを挿入しましょう。

ファイルを書き出してみよう
画面左上の「<」マークをタップしましょう。
次に「↑」マークをタップ。

動画の保存形式などが表示されるので、
今回は左下の「ビデオを保存」をタップ。

動画のサイズは
「HD-1080p」を選択。

書き出しが開始されます。

しばらく待つと、
書き出しが完了します。

後はカメラロールの中を
確認してください。
これで、iMoiveを使った
スライドショーの作り方は終わりです。
お疲れ様でした!
また次の記事でお会いしましょう。
iMovieの使い方の記事一覧
■iPhone・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
■iPad
・iMovie(2.2)の使い方
・iMovie(2.0)の使い方
・iMovieの使い方
【動画で解説】iMovie(2.0)の使い方
【動画で解説】iMovieの使い方
■Mac
・iMovie’13(ver10)の使い方
・iMovie’11(ver9)の使い方