動画編集パソコン

動画編集用パソコンの選び方とおすすめ

掲載・更新日

動画編集用パソコンのおすすめと選び方 大手パソコンメーカー6社にきいてみた

この記事では動画編集用パソコンの選び方や必要なスペック、おすすめについて、映像制作、自作パソコン20年の内村航が解説していきます。PC大手メーカーのマウスコンピューター、パソコン工房、ASUS、HP、Dell、VAIOにも直接聞いて情報収集しました。


すぐにおススメの動画編集用パソコンが見たい方はこちら

ちなみに私のパソコン環境はWindows自作デスクトップ1台(4K42.5インチモニタ)、ノート4台、Macノート2台、Mac mini1台、クロームブック1台です。ありすぎですね。なぜこうなった。
4Kモニター環境
私のパソコン環境
Mac mini(M1 2020)



動画編集用パソコンレビュー記事

動画編集用パソコンおすすめのスペックと選び方
動画編集パソコン書き出し速度ランキング

【ノートパソコン】
■Dell
G3 15レビュー
G5 15レビュー
■ASUS
TUF Gaming FX505DTレビュー
ROG Strix G G531GUレビュー
■マウスコンピューター
DAIV 3Nレビュー
DAIV 5Nレビュー
DAIV 5Dレビュー
DAIV 5Pレビュー
■HP
ENVY x360 15-ds0000レビュー
■VAIO
SX14 ALL BLACK EDITIONレビュー
■Apple
MacBookPro13インチ(Corei7 10gen 2020)レビュー

【デスクトップパソコン】
■HP
OMEN by HP Obelisk Desktop 875-1090jp エクストリームモデルレビュー
■マウスコンピューター
DAIV A7レビュー
DAIV X9レビュー
■Apple
Mac mini(M1 2020)レビュー


おすすめの動画編集用パソコンのスペックまとめ

結論からいうと、フルHD、4K動画編集向けのパソコンのおすすめスペックは以下の通りです。

フルHD動画編集向けパソコンおすすめのスペック

CPUIntel Core i5-7 第9~10世代
グラフィックGeForce RTX2060、GTX1080、GTX1070Ti、GTX1660Ti、GTX1660 SUPER、GTX1070、GTX1660、GTX1060 6GB、GTX1060 3GB、GTX1650
メモリ16~32GB
記録メディアSSD/HDD:256GB/500GB
※おすすめスペックはあくまで目安です。実際使ってみて良いものをおすすめパソコンとして紹介しています。

該当するパソコン

上記のスペックにあったノートとデスクトップのおすすめは以下の2点です。

動画編集用パソコン 特徴
フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。Adobeは書き出し時間が異常に速い

4Kは、PowerDirectorはプレビューが最低画質でも停止。Adobe Premiere Pro CCで編集、プレビューともに快適、Adobeは書き出し時間が異常に速い。Davinciは編集は快適、プレビューはカクツキ、書き出し時間が遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i7-9750H Intel HD Graphics630
GeForce RTX 2060
16GB 512GB/ 2.4kg
動画編集用パソコン 特徴
クリエイティブワークを快適にするデスクトップパソコン。メモリやストレージなどカスタマイズ性抜群。圧倒的なパフォーマンスを実現
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i5-9400 GeForce® GTX 1650 16GB 256GB/

4K動画編集向けパソコンおすすめのスペック

CPUIntel Core i7 第9~10世代
グラフィックGeForce RTX2080Ti、RTX2080 SUPER、RTX2070 SUPER、GTX1080Ti、RTX2080、RTX2070、RTX2060 SUPER
メモリ32~64GB ※16GBでも可
記録メディアSSD/HDD:500GB/1TB
※おすすめスペックはあくまで目安です。実際使ってみて良いものをおすすめパソコンとして紹介しています。

該当するパソコン

上記のスペックにあったおすすめのパソコンは以下の2点です。

CPUIntel Core i5-7 第9~10世代
グラフィックGeForce RTX2060、GTX1080、GTX1070Ti、GTX1660Ti、GTX1660 SUPER、GTX1070、GTX1660、GTX1060 6GB、GTX1060 3GB、GTX1650
メモリ16~32GB
記録メディアSSD/HDD:256GB/500GB
※おすすめスペックはあくまで目安です。実際使ってみて良いものをおすすめパソコンとして紹介しています。

該当するパソコン

上記のスペックにあったノートとデスクトップのおすすめは以下の2点です。

動画編集用パソコン 特徴
フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。Adobeは書き出し時間が異常に速い

4Kは、PowerDirectorはプレビューが最低画質でも停止。Adobe Premiere Pro CCで編集、プレビューともに快適、Adobeは書き出し時間が異常に速い。Davinciは編集は快適、プレビューはカクツキ、書き出し時間が遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i7-9750H Intel HD Graphics630
GeForce RTX 2060
16GB 512GB/ 2.4kg
動画編集用パソコン 特徴
最新のインテル第10世代CPU、水冷CPUクーラー搭載のマウスコンピューター最上位モデル。

フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。PowerDirector、DavinciResolveは特に書き出し時間が速い。

4Kは、PowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで編集、プレビューともに快適。書き出し時間はPowerDirectorが速く、Adobeはスペック的にもっと速くてもいい数値、Davinciは遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i9-10900X NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 32GB 512GB/
動画編集用パソコン 特徴
Mac mini(M1 2020)

72,800円(税別)~
購入する 詳細記事
検証に使ったのはM1チップ搭載のMac mini 256GMモデル、メモリ16GB。8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載。

MacBookPro2020(16GB)と比較すると、動画編集のパワーはほぼ同等。10万円以下の値段で、4K編集が快適にできるのは貴重。書き出し速度は普通~少し遅い程度。動作が驚くくらい静か。ほぼ無音。

フルHDは、編集、プレビューともにiMovie、FicalCutPro、AdobePremierePro、DavinciResolve4種すべてで快適。

4Kは、4種すべてで編集は快適。プレビューはDavinciResolveのみ若干遅延。プロキシモードハーフで快適に。10万円以下で4K編集をするのであればMacMiniが最もおすすめ。Windowsだと10万円以下ではおすすめできるものがない。

iPhone用動画編集アプリはVN、PowerDirector共に動く。VNは快適にフルHD編集ができるが書き出し速度が遅すぎ、書き出した動画も真っ黒のエラーで使い物にならない。PowerDirectorはプレビュー画面の縦横比がおかしくなり、色々な機能も使えないが、書き出しのみ可能。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
MacOS M1 8コアCPU M1 8コアGPU 16GB 256GB/ 1.2kg



動画編集用パソコン解説

ここからは動画編集用パソコンについて詳しく解説していきます。


先におすすめパソコンを見たい方は、以下をご覧ください。

カンタン動画入門おすすめのパソコン
各メーカー別のおすすめパソコン



動画編集用パソコンとは?

動画編集用パソコンには3つのパターンがあります。


(1)既製品パソコンを使う
(2)自分でパーツを組んで作る
(3)動画編集に特化したBTOパソコンを注文する

(1)既製品パソコンを使う

既製品パソコンで動画編集をすることはもちろん可能です。家庭用の動画編集ソフトでフルHDサイズの動画編集をするのであれば、ここ最近の10万円以下のWindows10パソコンでもだいたい動きます。


ただし、ミドル~高性能なソフト、色々なエフェクトを使う、複数トラックで編集する、4K編集をする、などであればクリエイター向けや高性能ゲーミングパソコンがおすすめです。高度な編集をするのに低スペックパソコンを使うと、編集作業中に遅延が発生したり、停止、強制終了などが頻発しストレスがたまります。



(2)自分でパーツを組んで作る

私はパソコン自作派です。高校生の頃から作っているので、そろそろ20年選手です。3年に一度くらいパーツを最新のものに交換、更新しています。

自作パソコンの中身

なぜ自作をしていたかというと、その昔、自作の方が安くパソコンを作ることができたのです。大阪の日本橋や秋葉原で色々買ったものです。しかし今はカスタムできるBTOパソコンや既製品が安く手に入るようになり、自作パソコンはもはや趣味みたいなものになりました。あまりおすすめできません。


でもプラモデルみたいなものなので、興味ある人はやってみると楽しいですよ。



(3)動画編集に特化したBTOパソコンを注文する

『BTO』というのは、Build To Orderの略で受注生産の意味です。要は既製パソコンよりもわりと自由にパーツを選ぶことができる注文方法のことです。BTOパソコンにすれば、動画編集に特化したパソコンを自作よりも簡単に手に入れることができるのです。


BTOはすべてのパーツを選ぶわけではなく、Aというエントリーモデル、Bというミドルスペックモデルなど基本構成をまず選びます。そこにメモリやハードディスクを増設などしていきます。


以下の画像の様にパーツを個別に強化していく感じです。もちろんその分高くなるので注意が必要です。

マウスコンピューターカスタマイズ画面
【参考】マウスコンピューターカスタマイズ画面


しかし、ここで問題なのは「動画編集に特化したモデルが存在するのか?」「ないのであればどんなスペックのものがいいのか?」「各メーカーはどれがおすすめなのか?」ということです。この後、動画編集パソコンに必要なスペックや知識、おすすめの各メーカー機種を分かりやすく解説していきます。




動画編集に最適なのはデスクトップorノートパソコン?

まず初めに決めることは、デスクトップかノート、どちらを選ぶかです。


冷却性能と値段を考えればデスクトップをおすすめします。ノートは薄さや携帯性を重視しているので同スペックでも値段が数万円高いことが多く、冷却性能が低いです。

動画編集でデスクトップパソコンを選ぶ人

(1)持ち運ぶ必要がない(外ではサブノートで代用)
(2)予算、パワー重視


動画編集でノートパソコンを選ぶ人

(1)持ち運んで外出先で編集する
(2)室内で持ち運んで使う

などの傾向があるようです。


WindowsかMacか

2020年の秋、「動画編集用パソコンはWindowsかMacか?」という問いに、新たな答えがでました。


今までは「予算を考えるとWindowsの方がコスパが良い」でしたが、10万円前後に限定すると、Macもおすすめできる値段とスペックになったのです。


それはAppleが、新型Macシリーズ『M1チップ』搭載Macを発売したからです。

Mac mini(M1 2020)


M1チップは、Appleが独自に開発した、高性能+大幅なコストダウンを実現したすごいチップのことです。2020年に20万円超で購入したMacBookProと10万円以内で購入したMac mini(M1)の動画編集機能は同等でした。10万円以内のMac miniで、4K動画編集が問題なくできたのです。ただし、書き出し速度に関しては普通~遅いです。それでもMac miniすごい。M1チップすごい。


動画編集用パソコン 特徴
Mac mini(M1 2020)

72,800円(税別)~
購入する 詳細記事
検証に使ったのはM1チップ搭載のMac mini 256GMモデル、メモリ16GB。8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載。

MacBookPro2020(16GB)と比較すると、動画編集のパワーはほぼ同等。10万円以下の値段で、4K編集が快適にできるのは貴重。書き出し速度は普通~少し遅い程度。動作が驚くくらい静か。ほぼ無音。

フルHDは、編集、プレビューともにiMovie、FicalCutPro、AdobePremierePro、DavinciResolve4種すべてで快適。

4Kは、4種すべてで編集は快適。プレビューはDavinciResolveのみ若干遅延。プロキシモードハーフで快適に。10万円以下で4K編集をするのであればMacMiniが最もおすすめ。Windowsだと10万円以下ではおすすめできるものがない。

iPhone用動画編集アプリはVN、PowerDirector共に動く。VNは快適にフルHD編集ができるが書き出し速度が遅すぎ、書き出した動画も真っ黒のエラーで使い物にならない。PowerDirectorはプレビュー画面の縦横比がおかしくなり、色々な機能も使えないが、書き出しのみ可能。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
MacOS M1 8コアCPU M1 8コアGPU 16GB 256GB/ 1.2kg


現在、MacBook Airも到着しだいレビューしますが、miniと同等の性能なので、問題なくおすすめできるノートパソコンです。


しかしWindowsパソコンが動画編集用に適さないかというと、そんなことはまったくありません。Mac miniやMacBookAirは、安価でライトに使う分にはおすすめですが、拡張性や性能でいえばまだまだWindowsの方が優位です。


10万円以内で4K編集をしたいのであれば、Mac miniか、MacBookAir一択。15万円、もしくはそれ以上の予算があれば、Windowsの方が書き出し速度が速いなど優位性が上がってきます。


ただし、注意点として、一度使ったOSは長く使うことになります。途中でOSを変えるのはよけいにお金もかかるし、覚えなければいけないことも多く手間です。現在はWindowsのシェアが90%で、Macパソコンは10%程度です。2、3年先を見据えて、よく検討するようにしてください。




動画編集に必要なパソコンスペックとは?

動画編集といっても、色々な種類のソフトがあります。大きく分けると以下の2つです。


(1)家庭用/入門向けソフト
(2)業務用/高機能ソフト
動画編集ソフトおすすめランキング

(1)家庭用/入門向けソフトを使う予定の人

(1)の家庭用/入門向けソフトで、結婚式動画を作る、家族の思い出動画を作る、趣味でYouTube用の動画を作るなどであれば、すでに持っているパソコンや、低スペックのものでも動く場合があります。


しかし各メーカー担当者さんがいうには「実際、動かしてみないとなんともいえない」とのことでした。私もその意見に賛成です。表面上のスペックでは分かりにくい相性や冷却性など様々な要因があるからです。


基本的に各動画編集ソフトには体験版があります。まずあまり予算をかけたくない場合、ちょっとした動画をつくりたい場合などは、今あるパソコンを使ってソフトの体験版を使ってみてください。動けばそのままでいいし、もし動かない、動きが遅すぎて作業が進まない、ということであれば新しいものを検討するのがよいと思います。


家庭用例:PowerDirectorAdobePremiereElementsVideoStudioなど


(2)業務用/高機能ソフトを使う予定の人

(2)業務用/高機能ソフトを使う場合、かならずパソコンのスペックにはこだわりましょう。注意すべき項目は以下の通りです。


業務用例:AdobePremiereProCCDaVinci Resolveなど



各パーツの解説と必要スペック

OS(オーエス)

OSとはパソコンの基本システムのことです。WindowsやMacなどがあります。


Windowsでの動画編集用にはWindows10のパソコンにしてください。2020年現在で、新しいパソコンはほぼWindows10ですが、中古品や古いものを買う場合は念のため注意してください。



CPU(シーピーユー)

パソコンの脳です。最も重視すべきパーツです。



以下、詳しく解説しますが、動画編集用としておすすめなのは第9~10世代のインテルCore i5か7です。Ryzenは環境によって動作しないソフトがあったのでまだ様子見するのが良いと思っています。


動画編集用に使われているCPUには、インテルのCore i(コアアイ)3~9シリーズや、AMDのRyzen(ライゼン)3~9シリーズがあります。今まではインテルが優勢でしたが、AMDのRyzenのCPUの性能が上がり価格が安いことから人気です。



CPU表記の見方

ここでは『Intel Core i7 9700K』を例に、性能の見方を解説します。

CPUの表記見方


CPUブランドの見方

インテルのCPUのブランドは以下の通りです。動画編集用であればCore iシリーズ一択です。

ブランド Core i一般からハイスペック向け
Core Mモバイル向け
Pentium低価格省電力ノートパソコン向け
CeleronPentiumよりも低価格省電力。低価格PC、モバイル向け
Atom省電力タブレット向け


CPUシリーズの見方

CPUの名前の頭の数字には「3」「5」「7」「9」の4種があります。7がハイスペックでコスパがよく動画編集にはおすすめです。


フルHD編集だと5でもOKです。3は避けてください。9は高性能ですが値段が高く、熱を持つのであまりおすすめしません。

シリーズ i3ローエンド
i5ミドルレンジ
i7ハイエンド
i9最高性能


プロセッサーナンバー(世代と型番)

次に「9700」という数字です。インテルの「9700」ですが頭の数字に注目してください。この場合は「9」なので第9世代のCPUということになります。AMDの「3700」ですが、こちらも同じで頭が「3」なので第3世代CPUです。

種類 9700第9世代
8700第8世代
7700第7世代

2020年現在は、インテルは第9か10世代、AMDは第3世代で良いでしょう。よく「Core i7がおすすめ!」と書いている記事もありますが、Core i7でも世代が古いものだと最新世代のCore i5より性能が低い場合があるので注意してください。


また「9700」の後ろ3桁「700」ですが、この数字が大きい方が性能が高いです。



CPUモデル種類の見方

以下、末尾の代表的なアルファベットの意味です。

種類 記号なし標準モデル
Kオーバークロック可能モデル
F内蔵GPU無効モデル
Hノートパソコン向けGPU強化モデル
Uノートパソコン向け省電力モデル


コア数とは

CPUの中で独立して演算・制御する装置の数。コア数が多いほど性能が高いです。



スレッド数とは

CPUが同時に処理できる数。スレッドが多いほど平行作業ができます。



定格クロックとは

CPUの1秒間の動きの速さ。コアとスレッド数も関係するので、クロック数のみで性能は判断できません。



CPUの見方まとめ

つまり『Intel Core i7 9700K』は、Core i7の第9世代のオーバークロック可能モデル、ということになります。




デスクトップパソコン用CPU性能比較表

以下、デスクトップパソコン用CPUの性能比較表です。分かりやすいように20点ピックアップし、最上位を基準100にしています。推奨はあくまで目安です。

型番コア数(スレッド数)定格クロック性能目安 0~100推奨
Ryzen 9 3950X16(32)3.50GHz1004k
Core i9-10980XE18(36)3.00GHz884k
Core i9-9980XE18(36)3.00GHz844k
Ryzen 9 3900X12(24)3.80GHz834k
Core i9-7980XE18(36)2.60GHz754k
Ryzen 7 3800X8(16)3.90GHz594k
Core i9-7900X10(20)3.30GHz554k
Core i7-97008(8)3.00GHz484k
Ryzen 5 3600X6(12)3.80GHz46フルHD
Core i7-87006(12)3.20GHz34フルHD
Core i7-7800X6(12)3.50GHz32フルHD
Core i5-9600K6(6)3.70GHz27フルHD
Core i5-85006(6)3.00GHz23フルHD
Ryzen 3 3200G4(8)3.60GHz18
Core i3-91004(4)3.60GHz17
Core i3-83004(4)3.70GHz16
Core i5-7640X4(4)4.00GHz15
Athlon 300GE2(4)3.40GHz12
Celeron G49302(2)3.20GHz6
Intel Pentium 41(2)3.83GHz0.4
※参考:デスクトップ用CPU性能比較


ノートパソコン用CPU性能比較表

以下、ノートパソコン用CPUの性能比較表です。分かりやすいように20点ピックアップし、最上位を基準100にしています。推奨はあくまで目安です。

型番コア数(スレッド数)定格クロック性能目安 0~100推奨
Ryzen 9 4900HS8(16)3.00GHz1004k
Ryzen 7 4800H8(16)2.90GHz944k
Core i9-10980HK8(16)2.40GHz824k
Core i7-10750H6(12)2.60GHz784k
Core i9-9880H8(16)2.30GHz684k
Core i7-9750H6(12)2.60GHz554k
Core i9-8950HK6(12)2.90GHz554k
Core i7-9850H6(12)2.60GHz544k
Core i7-10710U6(12)1.10GHz514k
Core i5-9400F6(6)2.90GHz46フルHD
Core i7-8809G4(8)3.10GHz43フルHD
Core i5-8400H4(8)2.50GHz41フルHD
Ryzen 7 3700U4(8)2.30GHz35フルHD
Ryzen 5 3500U4(8)2.10GHz34フルHD
Core i3-8100B4(4)3.60GHz33
Ryzen 3 3300U4(8)2.10GHz24
Athlon 220GE2(4)3.40GHz21
Celeron N41004(4)1.10GHz12
Pentium 5405U2(4)2.30GHz11
Atom C25384(4)2.40GHz10
※参考:ノートパソコンCPU性能比較



グラフィックカード(GPU)

グラフィックカードとは、グラフィック描写の処理を行うパーツです。メーカーは、NVIDIA社とAMD社がメジャーです。


この後、詳しく解説しますが、おすすめなのはNVIDIA社のGeForceシリーズです。


NVIDIA社のグラフィックカード

・GeForce(ジーフォース)

動画編集では一番メジャーでおすすめ。


・Quadro(クアドロ)

高額なので、3DCGなどをしない限り必要なし。



AMD社のグラフィックカード

・Radeon (レイディオン) ※ラデオンとも呼ばれます

AMDのCPUを選ぶなら選択肢に入る。ただし、DavinciResolveとの相性が悪い場合がある。


・FirePro(ファイアプロ)

正直見たことがない謎の高性能GPU。2012年以降新作が出ていない。




基本的には安定感のあるGeForceがおすすめです。「でも、動画編集だとQuadroがいいんじゃないの?」とよく聞かれますが、まず高すぎるし、メーカー担当さんに聞いたところ、「動画編集する分にはGeForceと大きな性能差はない」とのことでした。もし3DCGなどさらに高度な動画を作る方はQuadroも検討してみてください。



内蔵グラフィック処理パーツ(CPU内蔵GPU)

簡易的にグラフィックを処理するCPUに内蔵されたGPUパーツもあります。安価なパソコンやノートパソコンに多く使われています。内蔵GPU自体にはグラフィックメモリが搭載されていないので、パソコンのメモリを消費することになります。内蔵GPUのみのモデルは動画編集には不向きなので注意してください。


■Intel社

・インテル UHDグラフィックス630など


■AMD社

・Radeon RX Vega M GHなど



ビデオカード(GPU)性能比較表

以下、ビデオカード(GPU)の性能目安表です。分かりやすいように27点ピックアップし、最上位を基準100にしています。推奨はあくまで目安です。

名称ビデオメモリ性能目安 0~100奨励
GeForce RTX 2080 Ti11GB1004k
GeForce RTX 2080 SUPER8GB914k
GeForce RTX 20808GB894k
Quadro RTX 800048GB874k
GeForce RTX 2070 SUPER8GB854k
GeForce GTX 1080 Ti11GB814k
Radeon VII16GB804k
Radeon RX 5700 XT8GB794k
Quadro RTX 600024GB774k
Radeon Pro W57008GB764k
GeForce RTX 20708GB764k
Radeon RX Vega 648GB70フルHD
GeForce RTX 20606GB70フルHD
GeForce GTX 10808GB68フルHD
Radeon RX 57008GB66フルHD
GeForce GTX 10708GB62フルHD
Radeon RX 5600 XT6GB60フルHD
GeForce GTX 16606GB53フルHD
GeForce GTX 10606GB48フルHD
GeForce GTX 16504GB36フルHD
Radeon RX Vega M GH31
Radeon RX Vega M GL15
GeForce MX3502GB14
GeForce MX2502GB11
Radeon RX Vega 119
Radeon Vega 87
Intel UHD 6306
※使用ソフトやその他のハード環境に左右されます。
参考:グラフィックボード・ビデオカード性能比較ベンチマークテスト



動画編集でハイスペックなグラフィックカードは必要?

ハイスペックグラフィックカードは高いです。Quadroの最上位モデルなんて常軌を逸した値段です。


以下の値段表を見ると、現実的なのは10万円以下のモデルですね。グラフィックカードにお金をかけるなら、まずCPUをより良いモデルにしたほうがコスパは高いです。
名称クラス価格目安
Quadro RTX 8000最上位モデル723,000円
GeForce RTX 2080 Tiハイ132,000円
GeForce RTX 2070ハイミドル55,000円
GeForce GTX 1660ミドル24,000円
GeForce GTX 1650エントリー15,000円

※2020年調べ


「じゃあ、5万円くらいのグラフィックカード搭載パソコンにすればいいの?」と思うかもしれません。しかし、動画編集ソフトごとに違うのですが、処理をほとんどCPUで済ませて、グラフィックカードはほとんど使わないソフトもあるのです。


例えばAdobePremiereProCCの場合、グラフィック処理はCPUがメイン、DaVinci Resolveの場合はグラフィックカードをがっつり使うといわれています。※検証の結果、そうでない例も複数ありました。


PowerDirectorはパソコンのハード環境によっては、CPU内蔵のGPUとGeForceなどのGPUが競合することがあります。GPUが競合すると内蔵GPUを優先して外部グラフィックカードを停止する機能がついているので注意です。


つまりこれから使う動画編集ソフトによって選ぶべきグラフィックカードは変わるのです。以下、参考にしてください。


動画編集ソフトグラフィック
Adobe Premiere ProGeForceのハイ~ミドルがおすすめ。予算はCPUにかけたほうが良い。余裕があればGPUに投資すべし
Davinci ResolveRadeonと相性が悪い場合がある。GeForceのハイ~ミドルがおすすめ
PowerDirectorCPU内蔵GPUと競合すると外部GPUが停止する場合がある。安価なエントリーモデルでもOK
その他フリーソフト安価なエントリーモデル、内蔵GPUでも可

【参考】
Adobe Premiere Pro 必要システム構成
PowerDirector 必要システム構成


メモリ

メモリとは一時的にデータを記憶するパーツです。数字が大きければ大きいほど快適に動画編集ができます。



動画編集では最低16GBのメモリがおすすめです。4K動画を編集する場合は32GB。しかしパソコンスペックにもよりますが検証の結果8GBでも十分OKな場合がありました。16GBはあくまで奨励であって必須ではないようです。



記録メディア

データを記録するストレージメディアには、HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類があります。


参考:HDD


参考:SSD


HDDは安価ですが処理速度が遅いです。SDDは処理速度が速いですが高価です。


おすすめなのは、以下のようなSSDとHDDを合わせたハイブリット構成です。

SSD(256~500GB)OSや動画編集ソフトなど
HDD(1~2TB)動画素材やデータなど

もしくは購入時はSSDのみのパソコンを選び、必要に応じてUSB対応の外付けHDDを購入すればよいでしょう。



デザイン

特にこだわりがない方は気にしないでもOKです。私はスペックだけでなく、自分の好きなデザインもわりと重視しています。ただデザイン優先で、動画編集ソフトの動作が遅いと本末転倒なので注意してください。



メーカー

メーカーによっては同スペックでも値段が違います。その理由として、世界規模のPCメーカーであるDellやHPなどは大量生産ができるので相場より安価な場合があるようです。


また「前もこのメーカーの使っていたから」という方や、好きなメーカーがある場合はそこから探すのももちろんありです。どのメーカーでもミドル~ハイスペックのパソコンはだいたい揃っています。




低スペックパソコンで動画編集するとどうなる?

使う動画編集ソフトや、素材のサイズにもよりますが、パソコンのパワーが足りないと大きく2点の問題が発生します。

編集作業の問題

パソコンのパワーが足りないと編集作業の遅延やプレビューでのカクツキが発生します。


以下、動画編集ソフトPowerDirectorでの4K編集の際出たエラーです。パソコンの処理速度が追い付かず、停止してしまっています。これではまともに編集することができません。

動画編集ソフトフレーム欠落のシーン

書き出し時間の問題

またパソコンのスペックと動画の書き出し時間、そして値段は比例しています。動画編集ソフトにもよりますが、5分間の動画を書き出すために1時間以上かかってしまう場合もあります。


フルHD動画編集の書き出し時間比較例

以下、2種のパソコンを使った、5分間のフルHD動画の書き出し時間を比較した表です。

機種 HP ENVY x360 15-ds0000
Dell G5 15
値段 75,500円(税別) 178,900円(税別)
PowerDirector 4分21秒 1分57秒
AdodePremiereProCC 12分31秒 1分30秒
DavinciResolve 9分35秒 5分26秒

使うソフトにもよりますが、10万円以下のパソコンの書き出し時間はあまり速くありません。一方、10万円後半のパソコンの書き出し時間は2種のソフトでは1分台で書き出しができています。


30分の動画を書き出す時のことを考えると、低スペックパソコンでは倍の1時間かかることもあるわけです。さらに書き出し後に間違いを見つけ修正すると、また1時間かかります。


そのため基本的には「多少値段が高くてもスペックの高いパソコンを買う」のが長期的に見るとコストパフォーマンスが高いです。使える時間、そして購入コストを考えて購入するパソコンを検討しましょう。


【参考】動画編集パソコン書き出し速度ランキング


私のパソコン環境

私は動画編集を自作のデスクトップでします。パソコンのパワー、4K42.5インチモニター(少し前までモニター2枚)の快適性重視です。

4Kモニター環境
【スペック】
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Core i7-9700K
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:64GB
SSD:256GB
HD:たくさん

このくらいのスペックだとフルHD、4Kともに快適に編集することができます。

これ以上高いスペックとなると、高度なエフェクトを追加する業務用か、書き出し時間を少しでも速くしたい方が対象になります。その場合は、CPUをCore i9にして、グラフィックカードをGeForce RTX 2080 Tiする、などがありますが、正直コストパフォーマンスが悪く、あまりおすすめしません。


では、以上を参考におすすめの動画編集用パソコンを紹介します。




カンタン動画入門おすすめの動画編集用のパソコンとは?

この項目では私が実際に使ってレビューしたパソコンも含めておすすめを紹介します。

フルHD動画編集向けノートパソコン

いままでレビューしたノートパソコンの中で、最もコストパフォーマンスが良い結果がでたのはマウスコンピューターDAIV 5Nです。

ミドル~ハイの中間くらいの性能ですが、4K動画もストレスなく編集することができます。この値段とこのスペックではかなり驚きの結果です。現状フルHD編集の方がほとんどだと思いますので、迷ったらとりあえずこの機種を買えばOKです。


動画編集用パソコン 特徴
フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。Adobeは書き出し時間が異常に速い

4Kは、PowerDirectorはプレビューが最低画質でも停止。Adobe Premiere Pro CCで編集、プレビューともに快適、Adobeは書き出し時間が異常に速い。Davinciは編集は快適、プレビューはカクツキ、書き出し時間が遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i7-9750H Intel HD Graphics630
GeForce RTX 2060
16GB 512GB/ 2.4kg


フルHD動画編集向けデスクトップパソコン

Core i5ですが、フルHD編集であれば問題ないスペックのパソコンです。

動画編集用パソコン 特徴
クリエイティブワークを快適にするデスクトップパソコン。メモリやストレージなどカスタマイズ性抜群。圧倒的なパフォーマンスを実現
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i5-9400 GeForce® GTX 1650 16GB 256GB/


4K動画編集向けノートパソコンおすすめのスペック

4K向けのミドルスペックノートパソコンです。

動画編集用パソコン 特徴
フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。Adobeは書き出し時間が異常に速い

4Kは、PowerDirectorはプレビューが最低画質でも停止。Adobe Premiere Pro CCで編集、プレビューともに快適、Adobeは書き出し時間が異常に速い。Davinciは編集は快適、プレビューはカクツキ、書き出し時間が遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i7-9750H Intel HD Graphics630
GeForce RTX 2060
16GB 512GB/ 2.4kg



4K動画編集向けデスクトップパソコンおすすめのスペック

4K向けのハイスペックデスクトップパソコンです。

動画編集用パソコン 特徴
最新のインテル第10世代CPU、水冷CPUクーラー搭載のマウスコンピューター最上位モデル。

フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。PowerDirector、DavinciResolveは特に書き出し時間が速い。

4Kは、PowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで編集、プレビューともに快適。書き出し時間はPowerDirectorが速く、Adobeはスペック的にもっと速くてもいい数値、Davinciは遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i9-10900X NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 32GB 512GB/

以下、各メーカーごとのおすすめパソコンを紹介します。




マウスコンピューターおすすめの動画編集用のパソコンとは?

株式会社マウスコンピューターはBTOパソコンの製造とウェブ販売を行っている会社です。モニターiiyamaブランドの販売元でもあります。

マウスコンピューターブース

動画編集用のパソコンの有無

マウスコンピューターには、ずばり『クリエイター向けパソコン』というジャンルがあります。シリーズ名は『DAIV(ダイブ)』。


DAIVは元は写真カメラマン向けに開発された高性能パソコンです。かつてはカメラが高性能すぎてパソコンスペックが追い付かない、ということがあり、それを解決するために開発されたそうです。現在では写真用だけでなく、音楽、3DCG、VR、動画向けなどのラインナップも販売されています。


おすすめのマウスコンピューター動画編集用パソコン

フルHDと4K編集向けのデスクトップとノートパソコンのおすすめ1台ずつを選びました。


フルHD編集向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
クリエイティブワークを快適にするデスクトップパソコン。メモリやストレージなどカスタマイズ性抜群。圧倒的なパフォーマンスを実現
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i5-9400 GeForce® GTX 1650 16GB 256GB/

4K編集向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
最新のインテル第10世代CPU、水冷CPUクーラー搭載のマウスコンピューター最上位モデル。

フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。PowerDirector、DavinciResolveは特に書き出し時間が速い。

4Kは、PowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで編集、プレビューともに快適。書き出し時間はPowerDirectorが速く、Adobeはスペック的にもっと速くてもいい数値、Davinciは遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i9-10900X NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 32GB 512GB/


フルHD/4K編集向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
フルHDは、編集、プレビューともにPowerDirector、Adobe Premiere Pro CC、Davinci Resolve3種すべてで快適。Adobeは書き出し時間が異常に速い

4Kは、PowerDirectorはプレビューが最低画質でも停止。Adobe Premiere Pro CCで編集、プレビューともに快適、Adobeは書き出し時間が異常に速い。Davinciは編集は快適、プレビューはカクツキ、書き出し時間が遅い。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home Intel Core i7-9750H Intel HD Graphics630
GeForce RTX 2060
16GB 512GB/ 2.4kg


その他

マウスコンピューターの特徴のひとつに『24時間365日サポート、72時間以内で修理』などの手厚いサポート体制があります。

マウスコンピューターサポート

受注生産(BTO)パソコンというと、初めて注文する方は不安もあると思います。その点、マウスは他メーカーよりもサポートにかなり力を入れているので安心できます。電話だけでなく、LINEでもサポートを受けられるので電話が苦手な方、忙しい方におすすめです。




パソコン工房おすすめの動画編集用のパソコンとは?

パソコン工房は株式会社ユニットコムが運営しているパソコンショップです。パソコンパーツやBTOパソコンでは有名です。

パソコン工房ブース


動画編集用のパソコンの有無

以下のバナーからクリエイター向けパソコン>MOVIE-映像制作のカテゴリーに動画編集向けPCがあります。

パソコン工房


おすすめのパソコン工房動画編集用パソコン

フルHDと4K編集向けのデスクトップとノートパソコンのおすすめ1台ずつを選びました。

フルHD向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
STYLE-M139-i5F-RIVI

104,980円(税別)
購入する
STYLE∞ Mシリーズは、ケースにシンプル・コンパクトを体現するミニタワーケースを採用。フロントにはUSBポートを搭載するなど、実用性を持ち合わせた造り。ミニタワーケースでありながら、ゆとりある内部マージンを持ち併せているので、様々なカスタムにも対応。

※メモリ16GBに増設必須。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core i5-9400F GeForce GTX 1660 8GB 250GB/1TB

4K向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
STYLE-Q041-i7K-VWVI

214,980円(税別)
購入する
STYLE∞ Qシリーズは確かな静音性と厳選された上質なスペックを兼ね備えたプレミアムデスクトップパソコン。

OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core i7-9700K GeForce RTX 2080 SUPER 16GB 500GB/2TB


フルHD向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
SENSE-15FX064-i7-RFSS 15型

108,980円(税別)
購入する
SENSE∞はイラストや画像、動画・音楽編集などに最適なクリエイターパソコン。ディスプレイには1920x1080ドットの高解像度フルHD液晶を搭載。精細なドットピッチは鮮明なHD動画や、3Dゲームを美しく表現。

※メモリ16GBに増設必須。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core i7-9750H GeForce GTX 1650 8GB 240GB/

4K向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
STYLE-16FXR27-i7-ROSX 16型

196,878円(税別)
購入する
SENSE∞はSTYLE∞Nシリーズは使い勝手の良いシンプルなノートパソコン。

OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core i7-9750H GeForce RTX 2060 16GB 500GB/



ASUS(エイスース)おすすめの動画編集用のパソコンとは?

ASUSは台湾に本社があるPCやパーツ、スマホなどのメーカーです。Macに似たシンプルでおしゃれなデザインが特徴です。私はデザインが好きという理由で2台持っています。

ASUSブース

動画編集用のパソコンの有無

ASUSには特に動画編集用とうたっているパソコンはないようです。


おすすめのASUS動画編集用パソコン

フルHDと4K編集向けのデスクトップとノートパソコンのおすすめ1台ずつを選びました。

フルHD向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
ASUSPRO D640MB
icon icon
icon 149,800円(税別)
購入する
スペックはすべてミドルクラス。フルHD編集であればおすすめ。SSDとHDDの容量が大きいのも嬉しい。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i5-9400 NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti 16GB 512GB/2TB

4K向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
小さくてもハイパワー、斬新なデザインのコンパクトでハイスペックなゲーミングデスクトップPC。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i7-9700K NVIDIA® GeForce RTX™ 2070 16GB 256GB/1TB


フルHD向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
CPUは第10世代Core i7。GPUは内蔵のみ。タッチパネルが別画面になっている。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® i7-10510U インテル® UHD グラフィックス 16GB 512GB/

4K向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
スタイリッシュなボディーを持ち、連続使用でも安心の冷却性能を搭載。Nキーロールオーバー対応日本語キーボードの仕様となり、圧倒的な没入感の高速駆動液晶で、ゲームもビジネスも快適なハイパフォーマンスを実現。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i7-9750H NVIDIA® GeForce RTX™ 2070 16GB 512GB/1TB



HP(ヒューレット・パッカード)おすすめの動画編集用のパソコンとは?

HPはアメリカのパソコンメーカーです。シェア世界1位の超大手です(参考)。

HPブース

動画編集用のパソコンの有無

HPには法人向けページにビデオエディターワークステーションという動画編集に特化したパソコンがあります。個人向けだとハイスペックゲーミングパソコンがあります。


おすすめのHP動画編集用パソコン

フルHDと4K編集向けのデスクトップとノートパソコンのおすすめ1台ずつを選びました。

フルHD向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
CPU、GPUはミドルクラス。メモリは自分で32GBまで増設できるのでコスパが高い。フルHD編集であれば問題なし。

※このスペックにするには購入画面で同じパーツを選択してください。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core i5-9400 NVIDIA GeForce GTX 1650 8GB ※最大32GB 256GB/1TB

4K向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
ハイスペックなデスクトップパソコン。4K編集者におすすめ。

※このスペックにするには購入画面で同じパーツを選択してください。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 Pro インテル® Core i7-9700 NVIDIA GeForce RTX 2080 16GB 500GB/


フルHD向けおすすめのノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
クリエイター向けソフトも快適に。画像・動画編集もあなたの意のままに。創造をカタチに残すことができます。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 AMD Ryzen™ 7 3700U AMD Radeon™ RX Vega 10 Graphics 16GB 512GB/

4K向けおすすめのノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
OMEN by HP 17-cb0003TX 17型
icon
icon 180,000円(税別)
購入する
ハイスペックゲーミングパソコンのOMENシリーズ。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 Pro インテル® Core i7-9750H NVIDIA GeForce RTX 2070 16GB 512GB/1TB



Dell(デル)おすすめの動画編集用のパソコンとは?

Dellはアメリカのパソコンなどのメーカーです。個人向けだけでなく、法人向けパソコンでも活躍しています。シェア世界2位(参考

DELLブース

動画編集用のパソコンの有無

Dellには動画編集ソフトPowerDirctorが入っているシリーズがあります。以下のリンクから一覧を視ることができます。

デル株式会社


おすすめのDell動画編集用パソコン

フルHDと4K編集向けのデスクトップとノートパソコンのおすすめ1台ずつを選びました。

フルHD向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
ハイ~ミドルスペックのパソコン。フルHDは問題なし。4K編集にも耐えられるスペック。かなりコストパフォーマンスが高い。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i7-9700 NVIDIA GeForce GTX 1650 16GB 256GB/

4k向けデスクトップパソコン

動画編集用パソコン 特徴
ゲーミングハイスペックパソコン。ゲーム実況動画を作りたい方や4K動画編集者向け。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD
Windows10 インテル® Core™ i7-9700K NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 16GB 256GB/2TB


フルHD向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
Adobe Premiere Pro CCを使うならコスパがかなり高い良機種。

フルHD動画編集は検証に使った3種のソフトすべてで快適に使える。4KはAdobe Premiere Pro CCのみ快適。

PowerDirectorはGPU競合問題でGeForceが動かない。DavinciはCPUに頼り過ぎでGPU性能を活かせていない。
OS CPU 内蔵GPU グラフィックス メモリ SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home インテル® Core™ i7-9750H インテル® UHD Graphics 630 NVIDIA® GeForce® GTX 1650 16GB 256GB/1TB 2.34kg

4k向けノートパソコン

動画編集用パソコン 特徴
ゲーミングハイスペックノートパソコン。ゲーム実況者、持ち運びあり、4K編集におすすめ。
OS CPU グラフィックス メモリ SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home インテル® Core™ i7-9750H NVIDIA® GeForce RTX™ 2070 16GB 256GB/ 2.16kg



VAIO(バイオ)おすすめの動画編集用のパソコンとは?

VAIO株式会社はソニーのVAIOブランドを受け継いだパソコンメーカーです。持ち運び前提のノートパソコンが特徴です。

VAIOブース

動画編集用のパソコンの有無

VAIOに動画編集向けのシリーズはありません。高性能なCPUを積んでいる機種はありますが、グラフィックカードはなし。すべてCPU内蔵のノートパソコン用GPUとのこと。

VAIO STORE

おすすめのVAIO(バイオ)動画編集用パソコン

フルHD向けノートパソコン

VAIOのおすすめは4Kモニター搭載のVAIO SX14。インテル第10世代最新のCore i7搭載の4Kモニターモデル。ただしGPUが内蔵のみなのでPowerDirector以外の運用は厳しいです。メモリは16GB必須。


動画編集用パソコン 特徴
CPUはノート用インテル第10世代Core i7。GPUは内蔵のみ。フルHD編集であればPowerDirectorが快適、Adobe Premiere Pro CCはプレビュー画質を落とせば使えるが書き出しが遅い。Davinci Resolveは1/2画質で使えるが書き出し時間が遅い。

4KはPowerDirectorのみプレビュー画質を落とせば使える。Adobe Premiere Pro CCはプレビューのカクツキ有り、書き出し時間が遅い。Davinciは遅延と停止、書き出し1時間越えで厳しい。
OS CPU 内蔵GPU グラフィックス メモリ SSD/HDD 重さ
Windows 10 Home インテル® Core i7-10710U インテル® UHD Graphics 16GB 256GB/ 1.033kg


Appleおすすめの動画編集用のパソコンとは?

MacBookで動画編集をする場合は、2020年秋に発売されたM1チップシリーズが安価かつ高性能でおすすめです。MacBookAir、Pro、Mac miniの3種類があります。


動画編集ソフトはFinalCutProが最も快適に編集できました。それ以外のソフトであれば、あえてMacを選ぶ必要はスペックとコスパ的にはないです。

Apple MacBookPro13インチのスペック

動画編集用パソコン 特徴
Apple公式サイトでカスタムした第10世代Core i7、メモリ16GB、13インチの2020モデル。

フルHDは、編集、プレビューともにiMovie、FicalCutPro、AdobePremierePro、DavinciResolve4種すべてで快適。

4Kは、4種すべてで編集は快適。プレビューはDavinciのみ遅延発生、プロキシハーフで快適に。FinalCutProが書き出し速度が速いのでおすすめ。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
macOS Catalina Intel Core i7-1068NG7 Intel Iris Plus Graphics 16GB 512GB/ 1.4kg



Apple Mac mini(2020 M1)のスペック

動画編集用パソコン 特徴
Mac mini(M1 2020)

72,800円(税別)~
購入する 詳細記事
検証に使ったのはM1チップ搭載のMac mini 256GMモデル、メモリ16GB。8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載。

MacBookPro2020(16GB)と比較すると、動画編集のパワーはほぼ同等。10万円以下の値段で、4K編集が快適にできるのは貴重。書き出し速度は普通~少し遅い程度。動作が驚くくらい静か。ほぼ無音。

フルHDは、編集、プレビューともにiMovie、FicalCutPro、AdobePremierePro、DavinciResolve4種すべてで快適。

4Kは、4種すべてで編集は快適。プレビューはDavinciResolveのみ若干遅延。プロキシモードハーフで快適に。10万円以下で4K編集をするのであればMacMiniが最もおすすめ。Windowsだと10万円以下ではおすすめできるものがない。

iPhone用動画編集アプリはVN、PowerDirector共に動く。VNは快適にフルHD編集ができるが書き出し速度が遅すぎ、書き出した動画も真っ黒のエラーで使い物にならない。PowerDirectorはプレビュー画面の縦横比がおかしくなり、色々な機能も使えないが、書き出しのみ可能。
OS CPU グラフィックス メモリ M2 SSD/HDD 重さ
MacOS M1 8コアCPU M1 8コアGPU 16GB 256GB/ 1.2kg


動画編集用パソコンレビュー記事

動画編集用パソコンおすすめのスペックと選び方
動画編集パソコン書き出し速度ランキング

【ノートパソコン】
■Dell
G3 15レビュー
G5 15レビュー
■ASUS
TUF Gaming FX505DTレビュー
ROG Strix G G531GUレビュー
■マウスコンピューター
DAIV 3Nレビュー
DAIV 5Nレビュー
DAIV 5Dレビュー
DAIV 5Pレビュー
■HP
ENVY x360 15-ds0000レビュー
■VAIO
SX14 ALL BLACK EDITIONレビュー
■Apple
MacBookPro13インチ(Corei7 10gen 2020)レビュー

【デスクトップパソコン】
■HP
OMEN by HP Obelisk Desktop 875-1090jp エクストリームモデルレビュー
■マウスコンピューター
DAIV A7レビュー
DAIV X9レビュー
■Apple
Mac mini(M1 2020)レビュー

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  • この記事を書いた人

内村航(hamochiku)福本航

株式会社ドウガテック代表取締役。映像制作15年の動画の作り方講師。国内最大級の動画の作り方入門サイト『カンタン動画入門』を2012年から運営。毎月35万人以上が訪問するまでに成長。『カンタン動画入門教室』を主催。地方自治体や企業、大学、高校、一般向けに動画の作り方教室を行い、生徒数は100名以上。日本文理大学情報メディア学科の動画講座非常勤講師。株式会社ロボット主催合志市クリエイター塾講師。CyberLink MVP。大分ふるさとCM大賞第15回大賞動画の技術指導。動画編集ソフトの解説書『逆引きiMovie動画編集』を工学社から出版。月刊BANコラム執筆。Googleマップローカルガイド動画エキスパート。より詳しいプロフィールはこちら

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